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社会貢献活動

昭和西川の取り組み

健康と快眠の促進に貢献する

私たちは、すべての人に
よりよい明日を迎えていただけるよう、
ステークホルダーの
「健康と快眠の促進に貢献する」
企業であり続けます。

昭和西川アクション

こどもスマイルムーブメント

こどもスマイルムーブメントにも参画しています。
こどもスマイルムーブメントとは、「チルドレンファースト」の社会を創出する取り組みです。
企業、NPO、大学・学校等の主体が「子供の目線を大切にした取組」を推進し、子供を大切にする社会気運の広がりを目指します。
昭和西川では、高校生と枕の共同開発プロジェクトの実施や、タイの孤児施設へのマットレスの寄付や日本の児童養護施設へクリスマスプレゼントを贈るなどの支援を行っています。

高校生と枕の共同開発プロジェクト

  • 高校生と枕の共同開発プロジェクトの実施
  • 昭和西川ではかねてより「Green Down Project」として、本庄市に構える工場にて羽毛のリサイクルを行ってまいりました。
    当社はCSR活動の一環として地域との連携を大切にしており、この度本庄市及び日本薬科大学の協力のもと、高校生と枕を開発するプロジェクトを2023年8月より開始いたしました。
    本プロジェクトは、『自分で使いたいと思える枕』を実際に利用する高校生の意見やアイディアをもとに、日本薬科大学とともに開発、商品化を目指します。商品化された枕は、ふるさと納税の返礼品としても採用され、プロジェクトを通して地域貢献に繋げます。日本薬科大学ではこれまでたくさんの産学官連携を行ってきており、高校生が寝具メーカーと商品開発するのは今回が初の試みとなります。

タイ孤児施設にムアツマットレスを寄付

  • タイ孤児施設にムアツマットレスを寄付
  • HIVに母子感染した孤児たちの生活施設「バーンロムサイ」は、1999年にチェンマイに設立されました。現在はHIV感染孤児だけではなく、様々な事情で孤児となってしまった子どもたちや親と一緒に生活が出来ない子どもたちが暮らしています。
    この度、支援者の寄付によって建てられたタイ孤児施設に隣接するコテージリゾート「resort hoshihana」に、ムアツマットレスを提供いたしました。宿泊費はバーンロムサイの運営費として使用され、子供たちへの支援となります。

児童養護施設に当社商品のプレゼント

児童養護施設一宮学園と協賛企業によるクリスマスイベントにてブランケットをプレゼントし、賛同させていただきました。(2021年から開始)
一宮学園:1926年に開学。生徒と職員が共に生活する中で支え合い、子供たちの成長と五感に触れる様々な取り組みを率先的に導入し、民間企業と共にその活動を広げています。

継続した災害支援活動

2011年東日本大震災や、2016年熊本地震に際し、行政や業界団体などお取引先様からの要請を受け、緊急支援として主に寝具類の提供を行いました。
昭和西川だからこそできることを念頭に活動し、今後もご要望に対応し、継続的な支援を行っていきたいと考えています。

能登半島地震に伴う災害支援

  • 災害支援
  • 2024年1月1日に発生した「能登半島地震」によって、生活がままならない状況でも、日々の健康を支える睡眠を少しでも良くしていただきたい、睡眠を通して少しでも未来への活力を取り戻していただきたいとの想いから、「枕マイスター」によるオーダーメイド枕190個を無償で提供する支援活動を行いました。

睡眠ヘルスケア協議会

昭和西川は「睡眠ヘルスケア協議会」に参加しています。
この、コンソーシアムは、広く睡眠サービスを対象として、生活者が安心、安全に適切なサービスを享受できる社会の実現を目指しています。
睡眠サービスを利用するものが、信頼できる基準をもとに、目的に応じて適切にサービスを選択・利用できる環境づくりを追求しています。
大正製薬様、小林製薬様、花王様、シャープ様、など、睡眠にまつわる企業が参加し、サービスの品質を自律的に高める意識を持ち、認知が十分ではない睡眠に関する啓発活動をしています。

地域との連携

当社は、製品の研究開発や健康に関する啓発活動として自治体との連携協定をしています。

  • 埼玉県彩の国 認定工場

    埼玉県彩の国 認定工場

  • 草加工場親子見学ツアー

    草加工場親子見学ツアー

草加市との防災協定

埼玉県草加市と災害時における協定を締結しました。大きな地震やその他の災害が発生した場合に、当社が製造・保管する寝具等を近隣の避難所などに届けます。
参照:https://www.city.soka.saitama.jp/cont/s1004/a001/PAGE000000000000051684.html

草加市ふるさと納税にムアツふとんが選定

参照: ふるさとチョイス(埼玉県草加市)

一般社団法人MBTコンソーシアム会員

MBT(Medicine-Based Town)とは、奈良県立医科大学(細井裕司理事長・学長)が提唱した"医学に基づいた産業創生、地方創生、少子高齢社会のためのまちづくりによる社会貢献を目指す活動"であり、金融機関やあらゆる業種の民間企業の活力を導入して、その具現化を目指している一般社団法人です。
参照:http://mbt.or.jp/
奈良県立医科大学と昭和西川株式会社との共同開発した「耳石に優しい・睡眠頭位調節マットレス」が、MBTロゴマーク(※)使用認定第一号に決まりました。
参照:https://www.nishikawa-store.com/fs/futon/2228489000931
(※)MBT(Medicine-Based Town)ロゴマークについて
医学に基づいた産業創生、地方創生、少子高齢社会のためのまちづくり、への貢献が期待されると、一般社団法人MBTコンソーシアムが認定したマークです。

横浜エクセレンスサポーター

横浜エクセレンスサポーター

昭和西川は、B.LEAGUE所属のプロバスケットチーム、「横浜エクセレンス」を応援しています。
「横浜エクセレンス」は、"スポーツを通じてたくさんの人を笑顔に"という理念のもと活動をされています。
昭和西川は、「横浜エクセレンス」のサポートを通して、スポーツの楽しさや、生活文化の向上に寄与し、「健康と快眠の促進に貢献」を実現すべく、社会へ発信してまいります。
参照: https://yokohama-ex.jp/

環境活動推進への取り組み

当社は、本社MD本部と草加工場において、自主基準を設けて環境活動のレベル向上を図っております。 また社員一人ひとりが事業と自然との関わりを正しく認識できるよう環境活動推進に向けて取り組むこと、未来へ向けた持続可能な社会実現のため、事業活動と一体化した環境経営を継続して推進してまいります。

事業所での取り組み

本社MD本部
(企画部MD課、MD1部、MD2部、品質管理課)
ISO9001:2015認証取得(2001年3月初回認証)
事業内容:
ふとん(掛けふとん、敷きふとん)の企画
草加工場
ISO9001:2015認証取得(2001年3月初回認証)
事業内容:
ふとん(敷きふとん)の製造
昭和西川羽毛製造株式会社
(昭和西川株式会社100%子会社)
ISO9001:2015認証取得(2022年6月初回認証)
事業内容:
ふとん(掛けふとん)の製造・・・本庄工場
ふとん(掛けふとん)のリフォーム・・・本庄第2工場
ISO認定・認証機関ロゴマーク

※ISO9001は品質管理及び品質保証のための国際標準モデルとしてISO(国際標準化機構)によって1987年に制定された国際規格です。
ひとことで言えば、ステークホルダーのニーズに合った仕様の製品/サービスを安定して提供することができる仕組みを作ることが要求されている国際的な基準です。

品質・安全性への取組み

当社は企業理念に基づいた自主基準である「昭和西川株式会社 繊維製品品質基準書」を定めています。この基準書が仕入れ先や検査機関のすべてに共有されていることで、製品の安全・安心につながっております。

昭和西川の品質ポリシー

より良い品質を常に確保し、お客様の期待と信頼に応えます。 品質を上げ、CO2削減や生産性向上を図ることにより、地球環境や社会に貢献し、お客様に価値ある製品をお届けします。 常に技術開発を継続し、製品を通じてお客様とのコミュニケーションを行い、その変化やニーズを感じ、ものづくりや環境対策に活かしていくことが大切だと考えます。

信頼性保証への取り組み

当社は、有害物質に関わる制限をはじめ、安全で高品質の製品をお客様にお届けし、安心して使用していただくための体制を構築しています。 繊維製品製造販売業者として、責任体制を明確にし、さらなる品質および安全性に対する取り組みを強化するために、品質管理部門を設け、品質保証会議を継続して実行しております。 お客様などから寄せられる品質と安全性に関する情報収集、情報の一元管理、問題解決のための関連部門との連携や情報共有を通して信頼性確保を行っております。

資源循環への取り組み

当社では、エネルギーの適正利用や資源循環に向けた社員への啓発活動を推進しております。

オフィスの取り組み

オフィスでは、LED照明への切り替えや空調などの省エネ機器導入などを順次進めるとともに、クールビズの導入、使用してしないフロアやショールームの消灯、帰宅時の一斉消灯を行い、エネルギー利用効率化に取り組んでいます。
資源再利用のため、細かいゴミの分別作業を徹底しております。
また、マイボトル・マイカップなど飲料容器を持参することにより、ゴミの削減に取り組んでおります。

工場の取り組み

草加工場では、LED照明への順次切り替えをはじめ、休憩時間の倉庫内消灯を行っています。
資源再利用のため、細かいゴミの分別作業を徹底しております。
また、マイボトル・マイカップなど飲料容器を持参することにより、ゴミの削減に取り組んでおります。

再利用の取り組み

使用した段ボールの再利用はもちろん、不要となった繊維製品やギフトボックス(コートボール紙)等をリサイクル業者に回収してもらうなど、ゴミ分別を徹底して行っています。
製品のお手入れ方法や、羽毛ふとんのリフォーム・リフレッシュをご提案することで、長くご使用していただくための情報発信をしております。